日本刀の販売

豪華な登り龍などの彫刻入りの美術刀

竹花一貫齋繁久刀匠の作成した日本刀で、最上作となる美術刀になります。
一貫齋派は、作刀と彫刻を刀工が合わせて行う「彫同作」が有名で、迫力のある刀身にや刃文に、更に迫力を加える豪華な彫刻を彫る彫る事が、受け継がれて来ました。

こちらの美術刀は、博物館に貸し出し展示経験のある、最上の玉追い龍や梵字など、色々な彫刻や、漢文により最上品を示してある事なども含めつつ、研師の佐々木拓史氏の最上の研磨の入った、特別な美術品としての日本刀です。
「人生で最高の龍」と作刀者もおっしゃっていた通り、全体のバランスや迫力、しっかりと鱗の立った感じなど、非常に素晴らしい出来です。

※博物館内での写真撮影は、通常は許可が下りません。
貸し出し品の所有者という事で、特別に許可を頂き、学芸員の方が付き添いのもとで、撮影をさせて頂いたものです。


保管状況も良く、初研磨品となり、条件は非常に良いものです。

このような豪華な彫刻入りで保存状態の良い美術刀は、現代品でも多くが海外へ流出してしまっており、特に龍の彫刻には人気がある為、高額取引がされています。
美術刀の生産自体が落ちている中で、上級品扱いの彫刻が入った美術刀も、もちろん生産がかなり減っている為、今後の入手はどんどん難しくなっていくと言われています。



・運気を高める為に・・・
・お守り刀として・・・
・これから何か大きな物事を始める前の祈願に・・・


　　　価格　330万円



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